朝日生命保険相互会社
生命保険の販売および引受けを主に行う会社です。
1888年の設立という、近代的な生命保険会社としては日本で2番目に長い歴史を誇る企業です。
常に新たなことに挑戦し、生命保険業界をリードしてきたことが大きな特徴です。
多摩本社人事部業務支援チーム：郵送代行サービス、書類保管代行サービス、総務代行サービス、デジタル代行サービス等の事務補助
82名（精神・発達障がい9割）
就職者さんの仕事ぶりと、
ワークフォーの支援があり、
他の障がい者雇用メンバーの
サポートを行うメンバーとして活躍中！
人事部
人事部
Aさん（40代）人事部は、Kさんの履歴書を見た時、事務職未経験のため、柔軟に対応できるか不安があった。ただ、面接で受け答えがしっかりしており、コミュニケーション力が備わっている点、真摯に対応されている点等印象的であった。
ご自身のアピールができないことは、同席した相談支援員が代わりに答えてくれて、安心できた。ワークフォーに定着支援（入社後サポート）があることも良かった。
多摩本社人事部業務支援チームで事務作業をスタート！
入社初期面談で、苦手な業務を聞き、仕事開始。仕事の様子を見ながら、徐々に業務をすり合わせる。
業務支援チームの障がい者メンバーのサポートを行うプチメンバーに抜擢！
精神・発達障がいの方が9割で、会社ルールが覚えられない・作業工程に不安を覚える方、マニュアルが覚えられない方が在籍。Aさんは、周りに仕事を教えて、フォローできるため、プチサポートメンバーに抜擢。
サポートメンバー（本社で正社員と働く職員）を目指して頑張っている。
障がい者雇用メンバーには、Aさんのようになりたい方も多い。
障がい者の方の事務処理数が、想像以上に多くて助かりました！
コロナの給付金の件数増加で業務が増えた時に、保険金部に7名の障がい者の方を配属しました。
すると、PCワークに意欲的な障がい者メンバーであったこともあり、処理数が想定を超える結果となりました。
細やかな入力作業を何時間も集中的に実施できる特性が活かされ、職員は次の工程に取り掛かることが出来ました。結果、給付金のお支払いをスピーディー行うことに繋がりました。
さらに、最初は職員も身構えていたものの、日々の障がい者メンバーとの質問等のやり取りや仕事状況を見て、障がいを持ってる方が一緒に働くのが当たり前の光景となりました。今後は、全国に取り組みを広げたいと思っています。
ワークフォーは、特に定着支援が手厚い！
毎月相談支援員さんに来ていただき、就職者と企業の間に入り、長時間話し合いを重ねています。他の障がい者雇用の方々の選択肢を職場に提示していただくなど、企業側へのアドバイスをいただく点もとても参考になり助かっています。
ワークフォー通所中は、MOSの勉強やSPI、認知行動療法的アプローチなど、個別のプログラムで自分のペースで学ぶことができました。また履歴書や職務経歴書の作成のフォローをしていただいたり面接にも同行いただき、自己PRが苦手な私も安心して就職活動を行うことができました。
就労移行支援事業所の利用を検討されている方は、一度見学してみることをおすすめします。
コミュニケーションが取れ、ジョブマッチングできれば、スキルはなくても大丈夫です。朝日生命は様々なことにチャレンジしています。そしてチャレンジする方を応援します。あなたの魅力的な「個性」をぜひ教えてください。ご応募お待ちしております！
朝日生命が求める人財
