2024年05月14日
SOMPO美術館に『ゴッホのひまわり』と『北欧の神秘』の展示を見に行きました!
毎年行っている新宿西口のSOMPO美術館にいってきました!
今回は、『北欧の神秘』という展覧会で、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館から絵画が集められ、
神話や伝説の人物をモチーフにした幻想的な作品や
このように森や妖精を題材にしたもの
こちらは『叫び』で有名なムンクが描いた自然の風景
現代でも有名な絵本の挿絵の作品
赤い壁の展示が高貴でロマンチックです
新宿は『(ゴッホの)ひまわりのある街』というフレーズがあるほど、世界的に有名な印象派の画家ゴッホのえがいた連作ひまわりのひとつが日本にあることで有名です
ひまわりの作品はSOMPO美術館では特別なガラスケースにかざられていて、
その前は空気がちがうと感じるほど、特別なふんいきがあり、
日本人や外国人、大人から子供まで、その絵にひきつけられているのです
(常設展で永久的にあるので、その絵の前が混み合うこともなく、タイミングによっては自分ひとりだけが『ひまわり』と一対一になれることも、しばしばあります!)
今回も、小学生くらいの男の子がずうっと見ていたり
外国人の女性はひとめ見るなり、ため息をもらしていました
写真撮影はできるのですが、この『ひまわり』だけは何度見ても
写真におさめたときに肌で感じる感動が伝わらないので
こちらのブログにも写真は毎回のせていないのです
そのかわり、今回は美術館のささやかな配慮で、
順路の階段にあった、かわいらしい北欧神話のモチーフを紹介して終わります
いやされますね!