2023年11月11日
弥生美術館の着物(きもの)の展覧会に行ってきました!
千代田線根津駅・・・東京大学のレンガづくりの建物にみとれながら・・・おしゃべりをしながら歩き・・・和のおもむきのある弥生美術館と竹久夢二美術館に10名で行ってきました!
アンティーク着物ブームで登場した『銘仙(めいせん)』は、大正から昭和初期に大流行した着物で、現代の着物にはない斬新な色柄が多いそうです。
参加したご利用者さんに着物の詳しい方がいて、
「小さな美術館だったせいか、展示されているものが少なめでしたが、それでも十分に銘仙の歴史や魅力を知ることができました。とても、楽しかったです。」と感想をくれました。
また、以前、着物を着てお仕事をされていた方は、そのころを思い出して語ってくれました。
また、初めて着物の展覧会に行った方は、「きれいでした」といって、さらに「じぶんもきてみたい」とおもったことをはなしてくれ、きてみたい、やってみたいというわくわくしたキモチはとてもだいじなものだと思いました。